歌手岬マコ

日比谷の日劇ミュージックホールの後半の時期、トップスター岬マコは歌手としても出演していた。本業の歌手と比べてすこしも遜色がない素敵なステージだった。
NMHOG会でマコさんの歌を聞かせてもらって感激しているわたしだが、ミュージックホールで彼女の歌う姿を見て、ダンサーだけでもたいへんなのに歌手まで担当させるのはずいぶん東宝も人使いが荒いなと思ってもいた。マイクをもつ岬マコのうしろに劇場の合理化策を感じていた。
先月の第二回NMHOG会で梓かおりさんにその話をしたところ「わたしはまったくそんなふうに見ていなかった。マコは未来劇場でも歌っていたから、ミュージックホールで歌うのにふさわしい人だったのよ」とおっしゃっていた。
日比谷の劇場で岬マコはダンサーとともに歌手としての才能を発揮していたのだった。
a0248606_9571981.jpg
(写真は岬マコさんと小鳩美樹さん)
[PR]

by yumenonokoriga | 2014-12-20 09:55 | 日劇ミュージックホールの文学誌 | Comments(1)

Commented by お歯黒 at 2014-12-24 14:56 x
今、ママらしい。女の子に押し付ければ良いし全員操りやすいから楽だってさ。